初めて不動産を売却される方へ
不動産売却を成功させるためには
「不動産取引に関する最低限の知識」と「効果的な売却戦略」
の2つが必要です。
1なぜ最低限の知識が必要なのか?
● 不動産を売却するまでにさまざまな決断をすることになります。
- 売却を任せる不動産仲介会社をどこに決めるか?
- 売り出し価格をいくらにするか?
- 値引き交渉が入ったらどうするか?
- どのように売却活動をしてもらうか?
- 契約条件をどのように決めるか?
- 想定外のトラブルが発生したときどうするか?
「そんなに勉強する時間はないよ。」「どんな知識をどこで学べばいいの?」
ご安心ください。
最低限の必要な知識は当社のホームページを読んでいただくだけで簡単に学べるようにしています。
不動産売却の基礎の基礎から、誰も教えてくれない不動産業界の裏事情までお伝えします。
2なぜ売却戦略が必要なのか?
● 戦略がなければ、不動産は高値で売ることはできません。
査定額の高さだけをアピールしたり、架空の顧客をいるようにみせかけて媒介契約を迫ったり、
行き当たりばったりで運任せの営業活動に終始するところがほとんどです。
戦略がないままで仮に売れたとしても、売り出し価格から大幅に値引きが必要になってしまったり、
引渡後に買主からのクレーム対応で大変なトラブルに巻き込まれたりする可能性もあります。
最低限の知識がなければ正しい判断ができません。まずは最低限の知識を身につけてください。
「そんなに勉強する時間はないよ。」「どんな知識をどこで学べばいいの?」
でも、ご安心ください。売却戦略をつくることは当社が最も得意とするところです。
あなたのご希望を伺った上でオリジナルの売却戦略をご提案させて頂きます。
不動産会社選びに重要となる3つのポイント
▶2. 高値で売却する方法
▶3. 売却を任せる不動産会社を選ぶ5つのポイント
● 1.最短のスピードで売却する方法
最短で2週間〜1ヵ月程度で現金を入手することができます。
ただし、不動産会社は転売することを目的としているため、一般のエンドユーザーに売却すること
よりも買い取り価格は安くなることがほとんどです。
【メリット=早く現金化できる】
・他の人に知られずに売却することができる
・瑕疵担保責任をつけずに売却しやすい(ケースバイケース)
・一般のエンドユーザーで買い手が少ないような物件(土地が広すぎる、建物が特殊等)の場合で
も買い取ってもらいやすい
【デメリット=価格が安くなる】
・価格が安くなってしまうので、特別売却を急ぐ理由がなければ、この売却方法はオススメしません。
● 2.高値で売却する方法
3ヵ月程度で売却できることを目指して不動産会社に売却を依頼(媒介契約)します。
【メリット=不動産会社の買い取りよりも価格は高くなることが多い】
・売却戦略をもった不動産会社であれば相場よりも高く売れる可能性が高くなる
【デメリット=現金化するのに1〜3ヵ月程度かかる】
・売却の仕方によっては近所の人に売却していることを知られてしまう
・瑕疵担保責任を3ヵ月程度負うことが一般的(当社の場合、瑕疵担保責任のリスクを減らすことができます)
・売却を任せる不動産会社によって成功、失敗が決まってしまいがち
通常は高く売れる可能性のある、この方法で売却することをオススメします。
戦略があるかないかで、高く売れるかどうかが決まります。
戦略がないまま販売しても、早く高く売れる可能性は低いです。
当社は売却戦略を考えることに全力を注ぎます。
▶︎ ターゲットとなる見込み客はどんな方か
一つとして同じ物件はありませんので、物件ごとに早く高く売るために最適な販売戦略を本気で考えます。
そして、その販売戦略をお客様にご提案させていただきお客様の要望を最優先して売却活動をすすめていきます。
1. 最短のスピードで売却する方法
2. 高値で売却する方法
あなたのご希望、状況にあった売却方法を選んでください。
● 3.売却を任せる不動産会社を選ぶ5つのポイント
なぜなら、不動産会社の売却の仕方によって、
- いくらで売れるのか
- どんな人を集客するのか
- どのような広告をするのか
- どのように物件の魅力をアピールするか
などが大きく異なるからです。
ですから、ぜひともあなたの大切な不動産の売却を信頼して任せられる不動産会社を選んでほしいと思います。
不動産会社選びの5つのチェックポイントをお伝えします。
▼2.他社にはない売却戦略があるか?
▼3.建物について専門的な知識をもってチェックしているか?
▼4.売却が得意な不動産会社か?
▼5.売却について思い入れがあるか?
▼1.架空の見込み客がいるように見せかけていないか?
「見込み客がいるので媒介契約を締結してください。」という営業トークをする会社があります。
こんなことを言う会社には注意してください。
なぜなら、架空の見込み客をいるように見せかけて媒介契約をせまる営業手法をする会社が存在するからです。
いかにも買ってくれそうな人がいるように見せかけるのは売主側の不安につけ込む悪質なやり口です。
もし本当に見込み客がいたとしても、あなたの物件を購入してくれるとは限りません。
いや、むしろ購入しない確率のほうが高いと思います。
見込み客がいるかどうかよりも大事なのは
「その見込み客の方が買わなかった場合どうするのか?」
「どんな売却戦略をもっているのか?」 ということです。
<当社の場合>
すぐにご案内できる見込み客の有無を正直にお答えします。決して架空の見込み客をいる
ように見せかけたりしません。
見込み客を集められるような売却戦略を考え提案します。
▼2.他社にはない売却戦略があるか?
他にはない独自の売却戦略があるかどうかを確認してみてください。
<当社の場合>
高く売るための当社独自の売却戦略があります。詳しくはこちらをご確認ください。
▼3.建物について専門的な知識をもった人がチェックしているか?
一般的な不動産査定では、建物の状態を詳しく調べずに価格を算出します。
表面的に「見た目がきれいかどうか」くらいしかチェックしません。
これでは建物の付加価値をつけて売ることはできません。
相場以上の価格で売ることはむずかしいでしょう。
それどころか引き渡し後に不具合が見つかってしまい責任を問われるリスクもあります。
<当社の場合>
当社は、必ず一級建物アドバイザーが
査定を行い、建物の状態を確認致します。
建物の知識のある担当者が訪問査定を行うので、建物の良い点をアピールすることができるようになります。不具合箇所も予めチェックするので、引き渡し後のトラブルを防ぐこともできます。
▼4.売却が得意な不動産会社か?
不動産会社にも得意分野があります。
・売買仲介が得意な会社(住宅用の建物、土地、事業用のビルやアパートなど売買)
・賃貸仲介が得意な会社(賃貸アパートやマンション、駐車場などの賃貸借)
・新築建売が得意な会社(新築の建売を建設、販売)
・賃貸管理が得意な会社(戸建て、アパート、マンションなどの管理業務)
「不動産売却はできますか?」と聞かれたらどの会社も「できます」と答えるでしょう。
しかし、不動産売却に特化した会社でなければ高く売ることはむずかしいと思います。
なぜだかわかりますか?
それは不動産売却と一言でいっても、とりあつかう業務ごとに異なる専門的な知識、
ノウハウが必要になるからです。
メインの業務の片手間に売却業務を行っているような会社では通用しないのです。
売却を任せたほうがよいのは「売買仲介が得意な会社」です。
もっと良いのはあなたが住宅を売りたいのであれば、「住宅の売却を得意とする会社」となります。
<当社の場合>
当社は売買仲介が得意な会社です。売買仲介の中でも住宅の売却をメインの業務としています。
住宅の売却を専門的に行っています。
▼5.売却について思い入れがあるか?
注意してください。
知名度のある大手の不動産会社の中には売主様よりも不動産会社の利益を重視して売却活動をする会社もあります。
仲介手数料を多く得られる相手にしか物件を紹介しないのです。
これを囲い込みといいます。
<当社の場合>
当社は高く早く売却することにこだわっています。独自の売却戦略を立てて、売主様の利益を最重要視します。
物件の囲い込み行為は絶対に致しません。
以上、売却を任せる不動産会社を選ぶ5つのポイントです。
繰り返しになりますが、不動産売却が成功するかどうかは「どの不動産会社に売却を任せるかで決まります」
「早く高く売却するための売却戦略について詳しく知りたい」という方はお気軽にお問い合わせください。
電話、メール、お会いして直接ご説明する、どのような方法でも対応させていただきます。